045-489-6287
〒246-0025 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和西3-50-4
営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜日
前回の配筋検査の日から数日後、2階建て部分の基礎コンクリートが打設されました。
入口側の二階部分になる、こちらの方は地盤が軟弱なため地盤改良を行っております。
表層地盤改良という地盤改良の方法です。
表層地盤改良というのは軟弱地盤が表層から2メートル以内の場合に軟弱地盤の強度を下部の良好な地盤と一体化させて支持地盤を作る工法です。
範囲は、外壁面より50センチ外側まで行います。
粘性土では、N値〉3
砂質土では、N値〉4
と連続する層でなければなりません。
今回は良好地盤まで1.7mだったので、表層地盤改良を採用しました。
2m以上になると柱状改良になります。
手順としては、
①基礎になる部分の地盤を掘り底を均一にする。
②セメント系固型材を合わせて入れる。
③固型材をむらなく混合し攪拌する。
④重機で締固め、ローラーで均一にする。
⑤ ②~④を繰り返し行い、改良地盤となる。
が表層地盤改良のやり方です!
有限会社 土濃塚建設
所在地 〒246-0031 横浜市瀬谷区瀬谷5-14-1 電話番号 045-303-6770 FAX番号 045-303-1302
18/04/21
17/05/07
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前回の配筋検査の日から数日後、2階建て部分の基礎コンクリートが打設されました。
入口側の二階部分になる、こちらの方は地盤が軟弱なため地盤改良を行っております。
表層地盤改良という地盤改良の方法です。
表層地盤改良というのは軟弱地盤が表層から2メートル以内の場合に軟弱地盤の強度を下部の良好な地盤と一体化させて支持地盤を作る工法です。
範囲は、外壁面より50センチ外側まで行います。
粘性土では、N値〉3
砂質土では、N値〉4
と連続する層でなければなりません。
今回は良好地盤まで1.7mだったので、表層地盤改良を採用しました。
2m以上になると柱状改良になります。
手順としては、
①基礎になる部分の地盤を掘り底を均一にする。
②セメント系固型材を合わせて入れる。
③固型材をむらなく混合し攪拌する。
④重機で締固め、ローラーで均一にする。
⑤ ②~④を繰り返し行い、改良地盤となる。
が表層地盤改良のやり方です!
有限会社 土濃塚建設
所在地 〒246-0031 横浜市瀬谷区瀬谷5-14-1
電話番号 045-303-6770
FAX番号 045-303-1302