介護保険住宅改修

有限会社土濃塚建設

045-489-6287

〒246-0025 神奈川県横浜市瀬谷区阿久和西3-50-4

営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜日

介護保険住宅

介護保険住宅改修

介護保険住宅改修

介護保険住宅改修登録店

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2000年に、「いつまでも安心した暮らしを保障するために」を目的に介護保険制度が発足しました。

介護が必要となった時、これまで生活していた住み慣れた家での生活が難しくなってしまうことがあります。
手すりや、段差、滑り防止など住宅の改修をすることで、住み慣れた家で生活を続けることができる場合もあります。
介護保険では、厚生大臣が定める居宅介護住宅改修費等の支給に係る住宅改修の種類の定めに基づき、これら、住宅改修に要する費用について上限20万円の内9割を支給しています。

土濃塚建設は介護保険住宅改修登録店ですので手続きから施工までスムーズに行うことが可能です。

介護保険が適用となる住宅改修

要介護認定後、生活環境を整えるために小規模なリフォームを行った時は、費用の9割が支給されます。
要介護認定に関係なく20万円までご利用できます。

自己負担は1割です。
工事前に介護保険の給付対象となるのかを相談して下さい。
弊社は介護保険住宅改修登録店ですので手続きから施工までスムーズに行うことが可能です。

介護保険が適用されるまでの流れ

1.サービスの利用の相談
弊社に現状の困っている事を仰って下さい。
それにともなって住宅改修の利用を検討させて頂きます。

2.下見
家の構造や寸法に合うように下見させて頂きます。
普段の生活状況や何について困っているのか考慮させて頂き、どのように改修するのかを一緒に決めていきます。

3.住宅改修プランの作成
下見を元に、住宅改修プランを作成させて頂きます。
改修の図面、および費用などの見積りを確認したうえで最終的に契約するか否かを決定します。

4.工事
契約が成立したら工事の開始となります。

5.お支払い・給付金の申請
工事完了後、一旦かかった費用は全額支払います。
その後、住宅改修費の給付を申請し、かかった費用の9割(一部8割)を還元してもらう仕組みになっています。

※住宅改修費20万円まで、給付限度、18万円、又は16万円

住宅改修のサービス例

玄関(外側)

・外壁やドアまでのアプローチに手すりを設置する
・スロープを設けて段差をなくす
・玄関ドアを引き戸にする
・足元灯や玄関灯を設置する


玄関(内側)

・靴を着脱するための腰掛けや手すりを設置する
・段差の解消に踏み台を置く
・床をすべりにくくする
・車いすでも出入りしやすいように段差解消リフトを設置する


階段

・手すりを設置する
・すべりにくい加工をする
・夜間の転倒防止に、段差が目立つ工夫をする
・階段昇降機を設置する


廊下

・手すりを設置する
・部屋のドアを引き戸にする
・部屋との段差をなくすか、段差を解消するスロープを設置する


浴室

・浴室のドアの開口幅を広くして手すりを設置する
・脱衣所と浴室の段差を解消する
・転倒防止に床をすべりにくくする
・脱衣所に腰掛けやいすを置く


トイレ

・立ち上がりを楽にするために、洋式に取り換える
・手すりを設置する
・介助スペースを設ける
・ドアの開口幅を広くする
・ウォッシュレットや暖房機能を設置する

ビフォーアフター

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After
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トイレに手すりをつけさせて頂きました。

足腰が弱ってきている方が手をついて安全に立ち上がれるようになりました。
この手すりがない場合、タオル掛けやトイレットペーパーに掴んでしまい壊してしまうこともございます。

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After
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玄関に手すり(スロープ)をつけさせて頂きました。

足腰が弱ってくると少しの段差でも移動がつらくなってしまいます。
また段差があるからという理由で動くのでさえ嫌になってしまうので、スロープを付けることによって外に出る回数が増えたそうです。

お問い合わせはコチラ

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